南海トラフ地震はいつ頃くる? 村井教授の最新予言は?

南海トラフ地震が「いつ頃」くるのか。

これは、現代日本においてもっとも早急に把握しなくてはいけない事の1つだと言えそうですね。

しかし、南海トラフ地震が近い未来、高確率で発生することがわかっていても、具体的に「いつ?」と尋ねられたら、正確に答えられる人はいません。

「何年の何月何日におきるのか誰か教えて!」

今回は、地震の的中率に定評があるJESEA(地震科学探査機構)・村井教授の最新予言から、2018年の南海トラフ地震を探っていこうと思います。

村井教授なら、南海トラフ地震がいつ頃くるのか予言できるかも?

 

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南海トラフ地震の場所は?

村井教授の最新予言を見ていくその前に。

まず、南海トラフ地震の場所や位置について確認しておきます。

上図の赤いラインが「南海トラフ」という4000m程度の深さをもった海溝(かいこう)。

海底に眠る深いミゾですね。

そして、「南海地震」、「東南海地震」、「東海地震」という色分けされた3つの震源域も確認することができますね。

現在「南海トラフ地震」は、この3つの震源域が連動して発生することが定説になっており、南海トラフ全体を1つの震源域としてとらえています。

南海トラフ地震の発生パターンは?

南海トラフ地震は過去90~150年の間隔で繰り返し大地震を発生させてきた歴史があります。

過去に学ぶと、その発生の仕方には色々とパターンがあって、先ほどご紹介した「南海地震」、「東南海地震」、「東海地震」それぞれの震源域が、

・数時間をおいて連動

・数年の期間をおいて連動

・同時に連動

していたことがわかっています。

このことから教えられることは、「南海地震」、「東南海地震」、「東海地震」のうち、どの震源域が1つ揺れても、

連動して広域を揺らす「南海トラフ地震」が発生する可能性は高いということですね。

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南海トラフ地震はいつ頃くるのか?村井教授の最新予言!

さて、南海トラフ地震の場所や、発生のパターンを踏まえた上で早速、村井教授の最新予言を見ていきますが、

まず最初に、村井教授がどのように「驚異の的中率」と呼ばれるほどのデーターを引き出しているのか、軽く触れたいと思います。

村井教授の観測方法とは?

あまり聞き慣れた言葉ではないと思いますが、

村井教授は、全国1300か所に設置された「電子基準点」と呼ばれる観測点からデーターを取っているようです。

その方法は、アメリカやロシアの衛星が発する電波を全国1300か所にある「電子基準点」が受け、解析し、そうして導き出された座標値データから、

・日本の地殻変動の把握

・地震や火山活動

・・・などを読み取るということです。

また、これらの座標値の変動は「地球の中心(重心)」という、地球上でもっとも動かない地点を基準点としているので、精度の高いデーターが取れるみたいですね。

南海トラフの震源域で異常が見つかった!?

村井教授の最新のレポート(1月31時点)によると、南海・東南海地方での「電子基準点」に異常が見られたようです。

つまり、南海トラフ地震の震源域で異常があったということです。

具体的には・・・・

・愛媛県の広田にて、一週間で6.0cmの高さ変動があった。

・和歌山県の潮岬にある「電子基準点」に異常変動が観測された。

南海トラフ地震は近々おきるのか?

残念ながら村井教授は今回、南海トラフ地震については直接言及はしていません。

しかし、南海トラフ地震の震源域である「南海・東南海地方」については言及しています。

具体的には「南海・東南海地方では震度5以上の地震が発生する可能性が高い」と述べており、南海・東南海地方は全体で見ても「隆起」が進んでいるとのこと。

不気味な動向ではありますが、もしこれが本当に発生してしまうとなると、広範囲にわたる巨大地震に発展する可能性もゼロではありません。

なぜなら、先ほど学んできたように「南海トラフ地震」は連動型地震だからです。

※追記(2018/4/18)

4月18日時点での村井教授の最新情報をお伝えします!

南海・東南海地方は現在どんな様子かというと・・・

相変わらず「震度5以上の地震が発生する可能性が高い」を継続しているようですね。

また、以下は南海・東南海地方での現在の異変です。

・四国は全般的に隆起している。

・高知県の室戸岬および和歌山県の潮岬は沈降している。

・岡山県・広島県・山口県の瀬戸内から四国全域にかけて、南東方向の水平変動がまとまって見られる。

村井教授は南海・東南海地方について「6月頃まで注意」とおっしゃっています。

今後の動向に注意していきましょう!

さいごに

2018年1月、南海トラフ地震は30年以内の発生確率が「最大80%」まで引き上げられましたが、村井教授の予言と合わせて考えてみると、そろそろ「いつ起きてもおかしくないな」というのが正直な印象です。

ひとたび起きれば「国難」ともいわれる南海トラフ地震ですが、この最大の脅威に対して我々が今できること・・・

それは、防災です。

いざ大地震が起きたときに、あなたは家族を守れますか?

救助が来るまで、3日間生き延びることができますか?

大切な自分の命、かけがえのない家族の命を守るために、やれることを「今」から始めていきましょう。

【知らないと絶対困る】南海トラフ地震に必須の持ち物25点!!

 

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