【要注意】「南海トラフ地震が4月18日に来る」という噂はデマ!!真相は?

なにやらツイッターが騒がしいなと思ったら「南海トラフ地震が4月18日に来る」という噂が出ているようですね。

しかし、真相を言うと「南海トラフ地震が4月18日に来る」というのはデマです。

この噂は4月17日あたりからツイッターやLINEのタイムライン上で拡散されている情報ということなのですが、

ここ最近、国内で地震が多発していることに便乗したものでしょう。具体的な日付が出ることは、まずありえません。

SPONSORED LINK

「南海トラフ地震が4月18日に来る」の真相は?

どうやら真相は、有名な予言者が「2018年4月18日にとんでもないことがおこる。それは宇宙人の襲来だ」と言ったことに由来しているようです。

はっきり言ってその予言自体が「とんでも」ですが、その予言が拡散していく過程で「宇宙人の襲来」がいつのまにか「南海トラフ地震がくる」に変わってしまったらしいのです。

また、「宇宙人の襲来」「南海トラフ地震」この両方が同時に襲ってくると捉えたネットユーザーもいたりで、情報が混乱しているようですね。

ちなみに、その予言の原文は・・・

「S Dagger SOS It is dire for you to evacuate be caution they are not human042933964230 SOS Dagger SOS」

「それは貴方にとって悲惨。慎重に避難しろ。彼らは人間ではない。」

・・・というもののようです。

また、「南海トラフ地震が4月18日に来る」という噂が広まった他の説によると・・

先ほどの「有名な予言者」というのは全く関係なく、

2018年3月末、アメリカで留守番電話に謎のボイスメッセージが残されており、そのメッセージを解読したところ「4月18日に宇宙人が来襲する」という内容だった・・・

これが元情報のようで、その後「南海トラフ地震が4月18日に来る」「4月18日に隕石が落ちる」「4月18日に噴火がある」などの情報に姿を変えて拡散してしまっているようです。

あと、4月18日の9時54分に地震が起こるという情報も出回っていましたが、これは未来人と合わせて語られることが多かったです。

恐らくこれは、東日本大震災や熊本地震を的中させたとネット上で話題になった2062未来人の暗号に由来するものである可能性が高いです。

「18’vvv see 0954」

この暗号は解釈がいろいろあり、現状では「2018年四国沖で大津波」というのが通説のようですが、

今回の「南海トラフ地震が4月18日に来る」という情報を受けた一部のネットユーザーが、都合のいいように未来人の暗号と合わせて考えた結果、

「4月18日9時54分に南海トラフ地震がくる」と解釈しただけではないかと推測しています。

「南海トラフ地震が4月18日に来る」はデマでも、安心はできない。

とはいえ、「南海トラフ地震が4月18日に来る」というのはデマだとしても、たしかに最近では南海トラフ地震の前兆とも思える地震が多発していることは確かです。

例えば、愛知県西部(震度4)、根室半島南東沖(震度5弱)、島根県西部(震度5強)など、今月(4月)だけでもこれだけの地震が多発しています。

異常としか言いようがありません。

また、3月では新燃岳が7年ぶりに爆発的な噴火をおこしましたね。

その他にも3月には、茨城県北部(震度4)、宮城県沖(震度4)、西表島付近(震度5弱)・・・・

こんなにも地震が起きています。

また、2月では台湾でも大地震(震度7級)があり、日本のみならず、海外でも地震活動が活発になってきています。

そこで、過去の南海トラフ地震をよくよく調べてみると、やはりその発生前には数々の前兆現象が存在しています。

要するに、国内各地の地震や噴火活動などが積もり積もって、最後に南海トラフ地震が発生するパターンがほとんどなのです。

そういった意味では、近年の状況を見ている限り、南海トラフ地震が発生する可能性は非常に高いといえます。

立命館大環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏は、このような近年の前兆の多さから「2020年の東京五輪までに(南海トラフ地震が)起きる可能性が極めて高い」と述べているほどです。

今年1月になってから南海トラフ地震の発生確率が「30年以内に70~80%」に変更されましたが、今現在の印象では「30年以内に」などと悠長に構えている場合ではないかもしれません。

SPONSORED LINK

南海トラフ地震はいつ起きるのか?

さて、南海トラフ地震は今後来る可能性が非常に高く、安心できないことがわかりましたが、はたして「いつ」起きるのでしょうか?

アバウトでもいいから「いつごろ起きるのか」ということくらいは知りたいものです。

「今後、30年以内にくる確率が・・・」などと言われても心が休まる暇もありませんからね。

というわけで、最近の前兆から南海トラフ地震がいつ頃来そうかということをお話したいと思います。

まず、先ほどの高橋教授が述べていた「2020年の東京五輪までに起きる可能性が極めて高い」というのは頭の片隅にでも入れておいたほうが賢明だと思います。

つまり、2年以内ということです。

さて、最近で際立った前兆と言えば、4月9日に発生した島根県西部での地震(震度5弱)ですね。

なぜこれが前兆といえるかというと、平安時代に発生した南海トラフ地震に至るまでの状況と、現代の状況が見事にリンクしているからです。

それでは、下の表をご覧ください。

平安時代の履歴    現代の履歴
越中・越後地震(863年) 中越沖地震(2007年)
 陸奥沖海溝(東北)地震(869年) 東日本大震災(2011年)
肥後(熊本)地震(869年) 熊本地震(2016年)
出雲(島根)地震(880年) 島根西部地震(2018年)←今回
仁和地震(南海トラフ)地震( 887年)  南海トラフ地震?(20☓☓年)

 

地震発生の「地域」、そして地震が起きた「順番」・・・・

これらに着目すると、現代の地震履歴は平安時代とまったく同じなのです。

しかも、4月9日の島根県西部での地震が発生したことによって、残る最後のピースは南海トラフ地震のみとなりました。

要するに、過去の事例に照らし合わせれば、今の状況は南海トラフ地震がスタンバイされた状態だということ・・。

これが、一つ目の前兆です。

次に2つ目ですが、今年の3月に起きた新燃岳噴火も立命館の高橋教授は「前兆」だと述べています

というのも、過去の南海トラフ地震の前には火山活動が活発になることが知られており、現在はまさにその状況の真っ只中なのです。

そんな最中に噴火した新燃岳・・・。

新燃岳は前回、東日本大震災の直前にも噴火しており、大地震との因果関係が指摘されています。

また、過去には新燃岳を含む霧島連山が噴火した後には南海トラフ地震が控えていたという実例もありますので、

霧島連山(新燃岳)が噴火した今、南海トラフ地震が待ち構えているという可能性は大あります。

ですから、今後の動向には特に注意しなくてはなりません。

2018年は、もちろん要注意です。

ここで結論を言いますが・・・

ここ最近の状況を見ていると、やはり、高橋教授がおっしゃった「2020年の東京五輪までに起きる可能性が極めて高い」というのが一番可能性があるのではないかと考えています。

近年では、それだけ前兆が揃っていますので、少なくとも来るべき時に備えて準備だけはしておいたほうがよいと思います。

SPONSORED LINK

以上、『【要注意】「南海トラフ地震が4月18日に来る」という噂はデマ!!真相は?』でした。