今回は、南海トラフ地震における最新予言【2018年版】をお届けしていきます。
「南海トラフ地震はいつくるのか? 」という疑問は誰もが知りたいテーマではあります。
しかし、現在の科学では地震がおこる確率は導き出せても、それが「いつ頃くるのか」という予言や予想はできません。
ならば、一般の人間には感知できない世界を知る人達のアドバイス(予言)に、たまには耳を傾けておくのも悪くないかもしれません。
また、地震予想だけではなく、あらゆる分野において科学は万能ではありません。
時には非科学的といわれるものが優位に立つこともあり、その一つが超感覚を持った人間による予言なのです。
彼らは時として、科学では到底予測できないことを的確に言い当てたりもします。
・・・ディープな予言の世界へようこそ!
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※【警告】ここからは、転用・転載を禁じます。
オオタ☆ヒロユキの予言
予言日 | 予言内容 |
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2018年5月、11月 | 大地震 |
過去の予言実績 |
---|
東日本大震災、豊後水道の地震(2017.6.20) |
東日本大震災を的中させ世間の注目を浴びた占星術師のオオタ☆ヒロユキ氏。
彼は東日本大震災の約2ヶ月前に自身のブログにて、このようなコメントを残している。
「3月13日、考えると13日よりも11日か12日の方が地震の注意日かもしれません」
この発言は彼のブログ『五芒星館』のコメント欄で、ユーザーとの質疑応答の中から導き出されたものだが、確かに3.11を的中させているようにもとれる。
また、2017年の6月20日に震度5強を観測した豊後水道での地震を覚えておられるだろうか?
一部では「南海トラフ地震の前兆か」などと騒がれた同地震だが、この地震に関しては、なんと地震発生日や震度までをほぼ正確に言い当てている。
20日夕-22日は、震度~5~リスク M~6、5~リスク (上限はM7、2付近)
地震は、20-21日が本命。22日は、上記の規模よりもやや下回る可能性。
そんなオオタ☆ヒロユキ氏が指摘するのは、2018年の5月と11月に巨大地震が発生するということである。。
オオタ☆ヒロユキの予言検証!
さて、ここからはオオタ☆ヒロユキ氏の予言検証ですが、確かに彼の占いは的中しているイメージがありますね。
しかし、地震の発生日は高い精度で的中させているものの、残念ながら「どこで発生するか」という肝心な情報がまったく不透明なのです。
ですので、「東日本大震災を的中させた」と言っても、オオタ☆ヒロユキ氏が実際に触れたのは「3月11日」という日付だけですので、100%の的中とは言えないのかもしれません。
しかし、科学的な地震予知は不可能と言われる現代において、どこで起こるかわからないにせよ、発生日だけでも言い当てられるのは稀なことだと思います。
そういった意味ではオオタ☆ヒロユキ氏の占いはとても貴重なものなのかもしれません。
それでは早速、オオタ☆ヒロユキ氏の2018年5月の予言を確認してしましょう。
危険日は以下のようになっているようです。
- 5月5-6日・・震度4~5弱リスク(5日に地震が無ければ4日に一つ起きる可能性あり)
- 5月13日・・震度5(M6.5に近い)リスク
- 5月15-16日・・震度6強リスク
- 5月20-21日・・震度3リスク
彼の占いによれば5月は地震多発の月になりそうですが、ここ最近の頻発する地震を鑑みると、これらの予言は現実味を帯びていると言えるでしょう。
ちなみに、彼には独自のランク付があるようで、例えば東日本大震災を「A級」とした場合、2018年には「AB級」が2つ存在するそうです。
それがいつなのかと言うと、5月と11月だそうです。
オオタ☆ヒロユキ氏のランク付によれば、「AB級」は「A級」の一つ下のランク。
したがって、「東日本大震災よりは規模は少し小さくなるけど、5月と11月に大地震がある」ということを覚えておけばよいと思います。
また、「AB級」は規模からすると南海トラフ地震を指すものではないのかもしれませんが、発生場所によっては南海トラフ地震を誘発してしまう場合もあり得ます。(例えば日向灘など・・)
今年の5月と11月は注意したほうがいいかもしれません。
Love Me Doの予言
予言日 | 予言内容 |
---|---|
2018年3月11日前後 | 地震、噴火、竜巻、大きな事件、ウイルス拡散 |
過去の予言実績 |
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東日本大震災、熊本地震、トランプ大統領就任 |
※【追記】以下の予言は、ほぼ的中してしまいました・・・。
多くの芸能人から当たると評判のLove Me Do氏。
彼は占星術、四柱推命、タロットなど様々な占いを駆使し、東日本大震災や熊本地震、トランプ大統領就任などを言い当てたとされる。
その予言の特徴は、明確な日付を教えてくれるということだ。
例えば、2018年2月7、8日は自然災害に気をつけるように注意を促していたが、2月7日に台湾でM6.4の大地震が実際に発生し、ビッグニュースとなった。
では、今回の予言の内容を見ていこう。
2018年3月7~15日は地震、噴火、竜巻、大きな事件、ウイルス拡散が懸念される危険日だという。
もっと絞るならば、3月10日、11日、12日が危ないらしい。
11日は東日本大震災の発生日と重なるため、まさかとは思う。
しかし、数々の予言を的中させたLove Me Do氏のことである。何が起きても不思議ではないのかもしれない。
※追記:
Love Me Do氏、まさかの的中!?
彼は予言で、2018年3月7~15日は噴火の危険性を訴えていましたが、
3月6日、九州の新燃岳が7年ぶりの大噴火を起こしました。
報道では「爆発的な噴火」と形容されるほどの噴火でしたが、
その後、彼が危険日とした3月7日~15日は未だに活発な噴火活動を続けています。
Love Me Doの予言検証!
Love Me Do氏は約20年間も占いを学び続ける、その道のプロのようです。
スポーツ選手からも当たると評判らしいですが、その予言の特徴を見るに「手数が多い」印象ですね。
例えば、2018年2月だけ見ても、彼は事細かく予言しています。
2月7、8日は自然災害。13~20日は部分日食が悪影響を及ぼすとし、2月25日~2月28日は地震や噴火に注意を促していました。
結果はどうだったかというと、14日には米フロリダで乱射事件、16日にはメキシコでM7.2の大地震が発生。
26日にはパプアニューギニアでM7.5の地震がありました。
確かに、彼の予言した日には何かしらの問題や災害が発生してます。しかし、日本のみならず世界に目を向ければ、毎月何かが起きてるハズなのです。
したがって、非難するわけではありませんが「手数が多いほど当たる確率も上がるのでは?」という疑問が拭い去れません。
しかし、予言の結果だけに注目すると的中していることには間違いありませんので、
彼が言う2018年3月10、11、12日に南海トラフ地震や首都直下地震などが起きてしまわないか、少々心配ではあります。
※追記:
「手数が多い」とか言ってしまい、申し訳ありません・・(汗)
彼が予言した2018年3月7~15日は確かに、新燃岳の噴火活動期間と見事に重なります。
噴火が始まったのは3月6日ですので1日誤差はありますが、
なにせ「7年ぶりの大噴火」です。
Love Me Do氏は的中させたと言ってもよいのではないでしょうか・・。
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ゲーリーボーネルの予言
予言日 | 予言内容 |
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2015年~ 2018年 |
南海トラフ地震 / 首都直下地震 |
過去の予言実績 |
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阪神淡路大震災、9.11同時多発テロ、3.11東日本大震災 |
ゲーリーボーネルの本業は経営コンサルタントや心理学者だが、予言をすることでも知られ、的中率も高いために日本でも有名だ。
そんなゲーリーボーネルは「大好きな日本へ」というメッセージともに、こんな予言を残している。
「2015年~2018年にかけて南海トラフ地震が起こるだろう。激しい揺れが日本全体を襲い、その1週間後に首都直下地震が発生する。日本は大打撃を受けるだろう」
なお、ゲーリーボーネルはアカシックレコードにアクセスできる能力があり、そこから未来の情報を引き出していると考えられている。
アカシックレコードとは?
アカシックレコードとは、宇宙の誕生からすべての存在についてあらゆる情報が蓄えられた記録層のことを意味し、過去から未来までの全記録である。
心理学者ユングの「集合無意識」と同一視されることもある。
ゲーリーボーネルの予言検証!
ゲーリーボーネルは阪神淡路大震災(1995.1.15)の約半年前に、
「‘95年の1月中旬に大きな地震が起こる。場所は日本の真ん中くらい」
と言い当てたり、
ニューヨーク同時多発テロ(2001.9.11)については、なんと1986年の時点で予言していました。
また、東日本大震災(2011.3.11)の時はもっとすごかったりします。
当時、彼は仕事で日本に滞在中でしたが、地震発生の一週間前になって「大地震が起こる」と公然で予言。
なんと、地震発生の前日(3月10日)に日本を出発し、難を逃れたそうです。
ここまで的中すると、ゲーリーボーネルの予言はことごとく当たるというイメージを持ってしまいますが、実際、ハズレた予言もあります。
例えば「2015年初頭にM9の東海地震、その1週間後にM8の首都直下地震が起こる」というもの。
2015年2月6日には徳島県南部でM5.1(最大深度5強)の地震がありましたが、距離的に近いとはいえ東海地震ではありませんし、ましてや首都直下地震も起きてはいません。
しかしながら、ゲーリーボーネルは総合的に見ると的中率が驚くほど高く、「何かが見えている」としか考えられない異例の存在と言えるかもしれません。
「2015年~2018年にかけて南海トラフ地震が起こるだろう。」というこの予言が当たるかどうかは、今年(2018年)で明確になるでしょう。
彼の予言実績から考えて、心の準備だけはしておいた方がよいかもしれません。
ジョー・マクモニーグルの予言
予言日 | 予言内容 |
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2018年晩夏 | 震度6弱の大地震(東京) |
過去の予言実績 |
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9.11同時多発テロ、イラク戦争、東日本大震災 |
テレビ出演でも有名なマクモニ―グル。番組内では実際に失踪者を探し出すのに成功するなど、その能力の高さをうかがわせた。
彼の能力である遠隔透視(リモート・ビューイング)は千里眼ともいわれ、視覚的に確認できないものを遠くからイメージできる驚異的な能力である。
アメリカの諜報機関ではこの能力の研究に多額の資金を投入し、その実用性を確認していたという。
さて、今回紹介するマクモニ―グルのイメージとは、
「2018年 晩夏 東京都 西40㎞ 震度6弱」というもので、一部では首都直下地震のことではないかと解釈されている。
ジョー・マクモニ―グルの予言検証!
マクモニ―グルは、かつてスカイツリーの完成についてこんな予言を残しています。
「わたしの透視によれば2011年までに起きる自然災害によって、完成は2年先にずれ込むようだ。また、完成時には当初の予定よりも高くなっている」
実際にこの予言は見事に的中し、スカイツリーは当初の予定より24m高くなりました。
しかもスカイツリーの完成が遅れる原因を「2011年までに起きる自然災害」とハッキリいってますので、東日本大震災を示唆したものであることには疑いようがありません。
そんな驚異的なマクモニ―グルのリモートビューイングですが、今回注目する予言に関しては、「2018年晩夏」ということですので、8月後半~9月前半くらいを指すと思われます。
また、「東京都 震度6弱」という明確なイメージを彼は持っているようです。
そしてさらに西40㎞という具体的な数字が出てきますが、東京から西40㎞の地点と言えば、八王子市あたり。
何かがあったとすれば、おそらく八王子市あたりが震源地ということなのかもしれません。
ただ、マクモニ―グルの予言は「前後5年ほどの誤差」を見てほしいと本人が語っていますので、ピンポイントで「2018年晩夏」に大地震がおこるとは限らないです。
それに、彼の数多い予言の中には当たらなかった予言も少なくないですので、(誤差で後々当たるかもしれませんが)、防災意識を高める意味でも適度に心配することをオススメします・・。
岡本天明の予言
予言日 | 予言内容 |
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2018年5月、9月、10月 | 日本で巨大地震?軍事衝突? |
過去の予言実績 |
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東京大空襲、バブル崩壊、東日本大震災 |
画家の岡本天明(1897 – 1963年)は神道研究家でも知られ、幼いころから霊能力を持っていたとされる人物。
彼の書いた書物「日月神示」は17年間に渡り書かれたものだが、その内容は岡本天明に憑依した国之常立神(くにのとこたちのかみ)によって自動書記で書かれたものということになっている。
そのため、「日月神示」は岡本天明本人から見ても何が書いてあるのかがよくわからないという。
さて、この書物が注目されるようになった背景に、このような文面がある。
「日本が一度つぶれたようになり、神も仏もない世界が来る。東京も一時、土に帰るからそのつもりでおれ」
これが、東京大空襲~敗戦を当てたと話題になり「日月神示」は世間に広く知れ渡ることになった。
また、「海の津波気を付けてくれ、前に知らしてやるぞ」といった文面には東日本大震災を暗示させるものがあり、さらに研究者によって終末を指すとされているのが、
「子(ね)の年、真中にして前後十年が正念場」という一文。
直近における「子(ね)の年」は2008年に当たり、そこから前後十年ということは、1998年~2018年ということになる。
つまり、すでに入っている正念場も今年(2018年)で終焉を迎えることになる。
そして、これを「八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ」という一文と組み合わせると、
5月8日、5月18日、9月8日、9月18日、10月8日、10月18日といった日付が浮かび上がってくる。
つまり、終焉はこの6つのうち、いずれかにやってくる可能性がある。
岡本天明の予言検証!
5月8日、5月18日、9月8日、9月18日、10月8日、10月18日という具体的な日付が出てきましたが、一体何が起きるのでしょうか?
それに関してはこの一文が答えてくれています。
「江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ」
つまり、東京をはじめとして、その他の多くの大都市も「火の海」になるということです。
これを、近年懸念されている危機と照らし合わせると、やはり北朝鮮問題、尖閣諸島問題などを原因とした他国との衝突が心配されます。
また、近い将来に必ず来るとみなされている南海トラフ地震が起きても不思議ではありませんね。
真相は「日月神示」だけが知っているのかもしれません。
少なくともそれは今年(2018)明らかになるでしょう・・。
松原照子の予言
予言日 | 予言内容 |
---|---|
2020年以前 | 大規模な自然災害 / 東京オリンピック不開催 |
過去の予言実績 |
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東日本大震災 |
松原照子は経営コンサルタント会社の社長。
彼女は東日本大震災が発生する約1か月前くらいにこんなことを言っている。
やはり太平洋側は動く気配がムンムンしています。
「陸前高田」と云う地名が声にならない会話を自分にしています。
どこにあるのだろうと探してみると見付かった。
指で感じ取ろうとしたが期待ほど感じなかったが釜石辺りが赤く見えた。
東和と書かれている場所辺りが気になった。
今度揺れると広範囲に思える。
岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城 これだけ書けば当たるだろうと思える県名だが 書かずにはおれない思いになります。
また、約2か月前には原発事故を示唆するとしか思えない発言も。
今年は 原子力発電所の事を 忘れてはいけません。
現在 稼働中の原子炉って 幾つあるのだろうか?
55くらいあったとは思うのですが 皆様も関心を持っておられるようにお願い致します。
チェルノブイリ事故は他国の事ではありません。
使用済みの核燃料の始末はどうなっているかもです。
これらの予言が的中したことにより松原照子は有名になった。
彼女はその後、自然災害により2020年東京オリンピックが開催されない可能性があることや、
南海トラフ地震と富士山の噴火は一緒にやってくることなどを予言している。
つまり、その「自然災害」とは南海トラフ地震を指し、同時に発生した富士山噴火の影響もあって東京五輪が開催されないと言っているのではないだろうか。
松原照子の予言検証!
松原照子さんはかつて「紅葉のタイミング、水曜日、祝日」の条件が重なる日に大地震が起こることを予言していたことがあります。
ネット上では、その条件が重なる日は「2016年11月23日(水曜日)」ではないかとの憶測を呼び、当日は大注目の的でしたが、その結果は何も起こりませんでした。
ただ、彼女の口から「2016年11月23日(水曜日)」という日付が明示されたわけではないので、厳密には予言がハズレたと言えないかもしれませんが、
これにより彼女の予言が、以前より注目されなくなった印象はあります。
しかし、これまでの予言を調べていくと、彼女は3.11を的中させただけに留まりませんでした。
例えば、JAL羽田沖墜落事故(1982年)、/フォークランド紛争 (1982年)、メキシコ大地震(1985年)、スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故(1986年)など、
様々な事件、事故、自然災害を言い当てているようです。
ましてや、3.11の一ヶ月月前に「陸前高田」の地名が浮かんだ彼女です。
今回は「自然災害により2020年東京オリンピックが開催されない」との予言ですが、南海トラフ地震や首都直下地震、また、富士山噴火には十分注意したほうがいいのかもしれません。
イルミナティカードの予言
予言日 | 予言内容 |
---|---|
2020年? | 東京オリンピック開催中止? |
過去の予言実績 |
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9.11同時多発テロ、東日本大震災 |
松原照子の予言と不気味な一致を見せるのがイルミナティカード。
イルミナティカードとは米ゲーム製作会社「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」で発売されたカードゲームである。
1995年につくられたこのカードゲームには、世界の様々な事件が予言されていたとされ、
例えば、9.11同時多発テロでのツインタワー崩壊、ペンタゴン炎上・・また、その中には日本に関するものもあり、東日本大震災を描写するようなカードなどが含まれていた。
【米・ツインタワー崩壊】
【ペンタゴン炎上】
【東日本大震災・原発事故】
ちなみに、このカードをひっくり返し、
背景のオレンジ色のラインに注目すると、
「3.11」という数字が浮かび上がってくるという・・。
再度確認するが、これらは1995年に発売されたカードゲームである。
その時点で、誰も知りえることのない未来をなぜ暗示できたのだろうか?
カードの描写の正確さには驚くばかりだが、過去にシークレットサービスが制作会社「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」に強制調査を行ったこともあるため、描写の正確さ、真実味は増しているといえる。
さて、本題に入るが、今回注目したいのはこちらのカードである。
何らかの災害を暗示したものであることには間違いなさそうだが、現在このカードは日本の大地震を予言していると言われている。
絵柄の逃げ惑う人々は、どう見ても日本人には見えないが、背後の崩れ去る建物に注目すると、これが東京銀座の時計台であることがわかる。
つまり、大地震もしくはテロなどの脅威が、東京で起こると暗示されているのではないかということである。
しかも、発生時期がいつ頃なのかということも、このカードには記されている。
なんと、逃げ惑う人々の服の色に注目すると、ちょうどオリンピックの五輪の配色になっているのだ。
イルミナティカードは絵柄の中に隠されたメッセージが仕込んであることで知られている。
したがって、今回の例では、東京オリンピック開催が地震などによって中止になるのではないかと考えられている。
イルミナティ―カードの予言検証!
1995年に発売されたカードに描かれた絵柄が、未来に起こる出来事を次々と的中させていく・・。
まるでSFのような話ですが、先ほどの9.11やペンタゴンの絵柄を見れば、納得するしかありません。
ゲーム制作会社がカード発売日を偽るなどのイカサマも考えられますが、
実際にシークレットサービスが制作会社「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」に乗り込んでいますので、これは本当に1995年に製造されたもの・・ということがわかります。
ただし、「東京オリンピック不開催」を暗示しているとみられる先ほどのカードについては、このカードに関心がある一部の人間によって都合のいいように解釈されたものなので、実際に当たるかどうかはわかりません。
しかしながら、このカードになぜ東京銀座の時計台が描かれたのか?
やはり、東京や東京五輪に関係がある内容なのか?
数々の未来を言い当ててきたカードだけに気がかりではあります。
未来人2062の予言
予言の日時 | 予言・予想の内容 |
---|---|
2018年? | 南海トラフ地震? |
過去の予言実績 |
---|
東日本大震災、熊本地震 |
未来人2062は自称未来人で、2ちゃんねるオカルト版に現れた人物である。
2ちゃんねるでは2010年~2012年の間で質疑応答を行った。
彼が予言したとされるもので有名なものは、東日本大震災、熊本地震の的中があるがその内容とは、
3.11の三ヶ月前に「自然災害に関しては言うことが許されない」とした上で、
「yあ 間 N意 埜 b於 ㋹」
・・・(山に登れ)という東日本大震災を警告したとも思える暗号メッセージを残し、
「今回の任務が完了したら2016年4月15日へ行く。」というメッセージでは、その日付を跨いで熊本地震が発生した。
つまり、ダイレクトに大地震の発生日を我々に教えたと考えられる。
偶然と思う人もいるだろうが、彼が2ちゃんねるに現れたのは2010年11~12月、2011年7月、2012年12月と、飛び飛びであるため、
その少ない期間中に当てずっぽうで2016年4月15日という具体的な日付を出すのは偶然にしては出来すぎている。
そして、実はその後も未来人2062は「再び現れる」と約束していた日にあらわれている。
2016年5月17日だ。
しかも、その前日には茨城県で最大震度5弱の地震が起きた。
3.11、熊本地震、茨城地震南部地震・・・
彼が現れると約束した日の前後には、大地震が発生するという奇妙な一致があるようだ。
では、ここで未来人2062による問題のメッセージを見てみよう。
「18’vvv see 0954」
「咸ミニハtiカ」
まったく意味不明だが、やはり「自然災害に関しては言うことが許されない」ので、警告をしたくとも暗号にならざるをえないのだろうか?
このメッセージの当時有力だった解読結果は以下の通り。
「18’vvv see 0954」
※18’=18日
※vvv=津波
※see=sea=海の日
※0954=9時54分
つまり、「2016年7月18日(海の日)の9時54分に津波が発生する」というもの。
※「7月18日」に関しては、この年の未来人からの書き込みが「7月18日に調査に行く」というものだったため。
「咸ミニハtiカ」
※咸=ミナ(訓読み)
※ti=チ
つなげて読むと「ミナミニハtiカ」
つまり、「南には近づくな」となる。
これらを合わせて、「2016年7月18日の9時54分に南海トラフ地震が発生する」というメッセージではないかとの憶測が広まったが、ご存知の通り的中はしていない。
そこで、「18’vvv see 0954」「咸ミニハtiカ」に関する新たな説が出た。
「18’vvv see 0954」
※18’ ⇒ 2018年
※vvv ⇒ 津波
※see ⇒ sea(海の日)
※「0954」は逆から読んで「四国沖」
「咸ミニハtiカ」
※咸ミ ⇒ ミナミ ⇒南
※「二ハtiカ」を入れ替える ⇒「カitニハ」
※上の2つを合わせると ⇒「南カitニハ」⇒「南海トラフには」となる。
つまり、「2018年、南海トラフには気をつけろ!四国沖で津波が発生する!」というもの。
未来人2062の予言検証!
未来人2062が注目されるきっかけとなった3.11や熊本地震を警告したとされるメッセージについては確かに偶然にしてはよくできていると思います。
加えて、茨城地震南部地震も的中させたように見えますので、彼を信じる人が増えたのもわからなくはありません。
しかし、未来人2062が注目されるにつれ、彼の名を借りた「なりすまし」のニセモノが横行したということも事実ですので、
「18’vvv see 0954」「咸ミニハtiカ」といった2016年のメッセージについては、もしかするとニセモノによるメッセージかもしれないということも合わせて言っておきます。
ただし、もしこのメッセージが本物の未来人2062によるもので、
なおかつ「2018年、南海トラフには気をつけろ!四国沖で津波が発生する!」というネット住民たちの解釈が正しければ、
これまでの予言実績に照らすと、的中してもおかしくないかもしれません。
ちなみに、
see ⇒ sea(海の日)
・・という解釈が正しければの話ですが、2018年の「海の日」は7月16日ですので、今年の夏は気をつけた方がよいかも・・。
未来から来たジジイさんの予言
予言日 | 予言内容 |
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2018年12月7日(余震) 2018年12月9日(余震+本震) |
東海地方の大地震
|
過去の予言実績 |
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米大統領選ヒラリー・クリントン勝利(2016)ハズレ 消費税率が上がる(2017)ハズレ |
2015年、2ちゃんねるに現れた「自称未来人」。
ジジイさんは2047年の時点では70歳だったが、ある朝目覚めると2014年にタイムスリップしており、身体も38歳の若い自分に戻っていたという。
2015年時点で東海地方での大地震を予言しており、その内容は、2018年12月7(余震)、9日午前(余震)、9日夕方(本震)が来るとのこと。
静岡・三重での被害が大きいが、3.11ほどの死者は出ないこと、原発事故はないこと、首都圏も被害を受けるが、3日ほどでライフラインが復旧することなどを伝えていた。
未来から来たジジイさんの予言検証!
2015年、2ちゃんねるのオカルト版に突如現れ人気を博したジジイさんですが、米国大統領選のヒラリークリントン勝利や2017年の消費税増税について予言していたものの、見事にハズシています。
パラレルワールドのせい?
東海地方の大地震については具体的な日時、詳細を伝えているためにリアルではありますが、予言の実績に乏しいのであまり当てにはなりませんね。
万が一、2018年12月7日に余震が本当にあったなら本震を警戒したほうがよいでしょう。
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以上、【最新予言】南海トラフ地震はいつくる? 最新予想2018でした。