南海トラフ地震で東京オリンピックが中止!?可能性は?

南海トラフ地震によって、東京オリンピックが中止されるかもしれない。

そんな可能性をリアルに感じさせるのは、立命館大学・歴史都市防災研究所教授の高橋学教授の予測です。

彼の予測が的中すれば、東京オリンピックの中止は回避できないでしょう。

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南海トラフ地震よりも巨大な地震が直撃

高橋教授が今後数年以内に来ると主張するのは、ただの「南海トラフ地震」ではありません。

これはもっと規模が広範囲にわたる地震で、

・・・その名も“スーパー南海トラフ地震”。

ネーミングからして腰が引けてしまいそうですが、彼の想定が運悪く現実になってしまったと仮定すると、東京オリンピックが中止になる可能性は十分にあるのです。

その根拠は?

高橋教授はどんなことを予測してるの?

それを見ていく前に、

とりあえず、“スーパー南海トラフ地震”とは従来言われている「南海トラフ地震」と何が違うのか?

これを見ていきましょう。

スーパー南海トラフ地震の規模

まず、通常の「南海トラフ地震」の範囲を下図で確認してみますね。

御覧の通り、通常の南海トラフ地震でも、十分規模は大きく、

最悪32万3000人の死者が出る可能性が指摘されているのですが、

これに対し、“スーパー南海トラフ地震”の範囲はというと、

四国~静岡のみならず、フィリピン、台湾、沖縄、西日本、

そしてオリンピックが開催される東京まで揺るがすほどの大地震になるそうです。

また、高橋教授の想定ではスーパー南海トラフ地震の被害者は最大47万人とのこと。

これは日本の地震・・・というよりはアジア地震といってもいいくらいの地震ですよね。

では、次に高橋教授の予測の詳細を見ていきましょう。

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高橋教授のコメント

 

以下は高橋教授の2016年のコメントで、鳥取県中部で発生した震度6弱の地震についてこう述べています。

「鳥取地震は、あくまで西日本全域で発生している地震現象のひとつと捉えるべきです。今年4月の熊本地震、9月に連続して韓国で起きたM5クラスの地震、10月の阿蘇山の爆発的噴火……。そして今回の地震。いずれもフィリピン海プレートの圧力によって、ユーラシアプレートに歪みが生じ、内陸直下型地震となったと考えられます。これら一連の現象は『ステージ3』の前段階の動きと捉えることができます」

高橋教授のコメントを見ていると、地震や噴火などの自然現象を、点でとらえるのではなく、すべて線で考えていることに気づきます。

そして、それぞれの段階を「ステージ●●」とカテゴライズしているようです。

それによると、

■「ステージ1」・・ユーラシアプレートに亀裂が生じた阪神・淡路大震災

■「ステージ2」・・36年ぶりの阿蘇山の爆発的噴火

高橋教授によると、現在は「ステージ3」への移行中とのことですが、

具体的にはどのような段階を迎えているのでしょうか?

ステージ3とは?

以下は同じく高橋教授の2016年のコメントより。

ステージ3がどういった状況なのか説明されてます。

「ステージ3になるとユーラシアプレートが跳ね上がり、南海トラフ地震より広範囲の“スーパー南海トラフ地震”が発生します。四国から静岡だけでなく、フィリピン、台湾、沖縄、西日本、東京まで地盤が動く。規模としてはM9クラスでも不思議ではない。私は海に面した1%が津波被害を受けたとすると、最大47万人の被害者が出ると想定しています。関東だと、東京の下町から埼玉の春日部あたりを抜けて、群馬の館林あたりまで水が浸入するかもしれません。大阪は大阪城と天王寺を除き、ほぼ水没するでしょう」

高橋教授は過去の例を2点あげて、スーパー南海地震が起こるのは3~5年以内としています。

その2点は次の通り。

➀東日本大震災の2年半前にM7.2の岩手・宮城内陸地震が発生した。

➁1946年に発生したM8.0の南海地震が起きる3年前にM7.2の鳥取地震が発生した。

現在はユーラシアプレートがいたるところで割れ始めているため、そのことから想定すれば、スーパー南海地震が起こるのは3~5年以内ということです。

しかも、これは2016年時点でのコメントのため、彼の推測が正しいとすれば、
残された時間は2~4年ほどしかないということに・・・。

2020年7月の東京オリンピックの開催までに発生するか、最悪「直撃」という事態になってしまいます。

東京オリンピックの中止は果たして現実のものになってしまうのでしょうか?

また新たな情報が入りましたらお伝えしていこうと思います。

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